強力な効果のおまじない~ろうそく編~
ろうそくを使って復縁を叶えるおまじない
■用意するもの
・赤いロウソク
・針
■おまじない方法
用意した赤いロウソクに、相手の名前を彫ります。
深夜、みんなが寝静まったころに、ロウソクに火を灯します。 火が灯ったら、針の先でロウソクの芯をチクチクとつつきながら、
「ロウソクの火は、三度壊された。おまえの心も、三度恋を失うだろう――」と唱えます。
呪文を唱えるのは、三度でOK。
あまり強く芯をつつきすぎると、芯が壊れてしまい、火がつかなくなったり切れてしまったりすることがあるので、
芯の先端部分を丁寧にチクチクとつつくと良いです。
ロウソクの火を消すときは、手で仰いで消すようにします。息を吹きかけて消してはいけません。
ロウソクが燃え尽きるまで毎日続けるか、毎週金曜日にだけ行うようにします。
できれば燃やし切るのが一番ですが、芯の部分が燃え尽き、ロウが残ってしまったときは土に埋めてください。
このおまじないは、復縁に導くおまじないですが、復縁自体に効果のあるおまじないではありません。
ひどいフラれ方をしたり、裏切られた相手と復縁したいとき、このおまじないをすると、
相手があなたにしたことを後悔し、恋焦がれるというおまじないです。
おまじないを始めるときは、月齢を調べ、新月から満月へ変わる期間の金曜日に始めるといいでしょう。
裏切った恋人を罰して後悔させるジプシー
注意事項
蝋燭は赤で3時間以上燃えるものが望ましい
全部燃やしきったほうがよいので、毎晩する(1日までなら日があいてもいい)
(1日以上日があいたら)毎週金曜日にやってもいい(金曜日にするのが効果的と言われている)
燃えカスは、土に埋める(翌日の午前中に)
【禁】ろうそくを使って別れさせるおまじない
まず、ろうそくと別れさせたい2人の写っている写真を用意します。なお、2人が一緒に写っていなくても大丈夫です。上から見て、3角になるようにテーブルなどにろうそくを立てます。そして火をつけて、3本のろうそくの中央に2人の写真を置きます。
続いて、ろうそくが段々と垂れてきますので、そのろうを写真にポタポタと垂らしますが、3本のろうそくのろうをそれぞれ3滴ずつ垂らすようにします。終わったら、火を時計回りに消していきます。その後、ろうを垂らした写真を二つ折りにして、画鋲で天井に止めますが、その際にはなるべく西側に止めるようにしましょう。そして写真を3つの画鋲で刺します。
このおまじないは強力ですが、効果を発揮するためには2人が別れるようにという強い思いを込めて行う必要があります。また、このおまじないをしている時はもちろん、天井に刺した写真なども人に見られないようにしましょう。別れてほしい二人が本当に別れたら、感謝の気持ちを込めて写真を外して処分しましょう。
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